MINAMI WHEEL 2012 3日目
◆pechica knaveだったんですけど、knaveのジャングルっぽい(?)雰囲気によく合うバンドでした。 森の中で聴いているかのような。
◆winnie
◆MAMADRIVE
◆イツエ 不思議な歌詞だった。 CD買いました。
◆aquarifa
◆1000say 海外でライブやるらしいです。 1000sayは3年くらい前から好きでライブも3回目くらいでしたが、 なんか段々ライブ慣れしてきてるように思いました。
MINAMI WHEEL 2012 2日目
◆限りなく透明な果実
Club visionの店長さんにバンド名間違えられてて気の毒だった…
◆Zaien Lily
試聴したときは派手なロックな感じのお姉さんが歌っている姿を想像していたんですが、
いざ出てきたのは、ゆるパーマの大人しそうな可愛いお姉さんでした。
サビの頭で「マリア」とか歌っちゃうような中二歌詞だったので観にきて良かったと思いました。
◆The Oral Cigarettes
奈良から来たバンド。
◆THE UNIQUE STAR
◆uchuu,
◆カヨコ
20時台、本当はKANA-BOONを観る予定にしていたんですけど、
KANA-BOONは規制がかかっていたので変更してカヨコを観ました。
途中から入ったんですが、こちらも私の入場直後から規制がかかり始めたようでした。
(もしかしたら次がきのこ帝国だったせいかもしれませんが)
ギリギリ入れて良かったー。
◆root13.
すごい中二病臭がしました。
曲の前にポエム読んだり。
でも良い中二病でした。
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◇chouchou merged syrups
観られなかったアーティストなのですが、
試聴した曲が気に入って何度も聴いてしまっています。
MINAMI WHEEL 2012 1日目
◆CamelCamel
ミナミに着いた頃はすでに20時半で、
ろくに下調べもしていなかったのでとりあえず目に入ったFANJ twiceに入りました。
したらばこのバンドが演奏をしていました。
2年ぶりのミナホだったのでテンション上がったのか、
それともCamelChairの演奏が良かったのか、
非常に楽しかったです。
◆OverTheDogs
女子とまごうような声で驚きました。
めっちゃ高いの。
これを書いてる今、OverTheDogsを見てから丸一日経っているんですが、
彼らが1曲目に演奏した曲がずっと頭から離れません。
「神様になれますように」という曲です。
この曲、どうやら東京事変の亀田さんが関わってるようですね。
HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW
少し時間が経ってしまいましたが、
鬼束ちひろさんのコンサートに行って来たので感想を書こうと思います。
2011年12月11日の日曜日、ルミナリエに行く人ばかりだと思しき三宮行き阪神電車に乗り、私個人としては8年4カ月ぶりとなる鬼束ちひろさんのコンサートに行ってまいりました。
HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW@神戸国際会館こくさいホール
最後に私が鬼束さんを見たのは忘れもしない2003年8月5日。
大阪福島のシンフォニーホールでのコンサート。
弦楽器をバッグにしたがえて歌われた「月光」。
それを聴いて私は泣きました。
当時高校1年生で思春期真っただ中だった私にとって、鬼束さんの歌の存在はとても大きなものでした。
そのコンサートの直後、喉の病気があったり当時所属していた事務所(EMI)とごたごたがあったりで、
鬼束さんは活動を休止してしまいました。
そんな私も今や24歳年女(もう年が明けてしまったので年女でなくなってしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。)。
鬼束さんのキャラ変貌っぷりはYahoo!ニュースになるほど(笑)。
このコンサートに行って良いものか?
この8年で私は変わってしまった。
鬼束さんもおそらく変わってしまった。
今鬼束さんの歌を聞いても8年前のように涙を流せるのか?
そんな不安と8年ぶりの生鬼束への期待を胸にいだきつつ、いざ三宮へ。
開演時間になり、緑のドレスに身を包んだ鬼束さんが登場します。
ステージの構成はピアノとボーカルのみという非常にシンプルなものでした。
2011年の春に鬼束さんはアルバムを1枚出していたので、そのアルバムの曲がメインなんだろうなーと予想していたのですが、
意外や意外、1曲目はアルバム「LAS VEGAS」(今回のアルバムの2枚前のアルバム)の「SWEET ROSEMARY」という曲でした。
「人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう」
このあともMCはほとんどなく淡々と進みました。
正直、下手なMCが無くて安心してました。
昔からほとんどMCをやらない人だったので、そのあたりは変わってないなぁ…と思えたので。
それからしばらく演奏が続き、
「嵐ヶ丘」のイントロが始まった瞬間、私のテンションがぐいっと上がりました。
「嵐ヶ丘」は鬼束さんの休止前、EMI時代の楽曲です。
まさかEMI時代の楽曲が聴けるなんて。
これはもしかしたら高校時代を思い出すような曲が「嵐ヶ丘」の他にも今日聴けるかもしれない。
しかも私はこの曲が好きでした。
「そして私は怪獣になった もう元には戻れない」
そしてコンサートの中盤。
あのイントロが始まりました。
「月光」でした。
今回は泣きませんでした。
もうあの頃には戻れないんだ、と思ってしまいました。
ところで、私の隣の席に私と同じく一人で来ているお姉さんがいたのですが、
1曲目が終わり2曲目が終わり3曲目が終わっても拍手をせず、それどころか微動だにせず、ずーっと聞き入ってらっしゃったんです。
それが「月光」のイントロが始まった瞬間、そのお姉さんがピクッと動かれたんですよね。
月光が終わった時、お姉さんが少しすすり泣きをしているような気がしました。
私にとっても、そのお姉さんにとっても、そしてそれ以外の会場に来ていたお客さんにとっても、
鬼束ちひろさん自身にとっても、
「月光」という曲はきっと特別なんだろう。
そう思いました。
そんなこんなで2時間ほど鬼束さんの歌を聴いていたわけですが、
鬼束ちひろはやっぱりヘタウマ…
これからも鬼束ちひろのCDは買うと思うし、
都合が合うならライブも行くと思うけど、
生活のほとんどが彼女の歌で満たされるようなことはもうないだろうと思います。
自分のことは自分で考える。
自分の歌は自分で作る。
そう変わっていきたいものです。
映画けいおん!
2011年を締める映画は「けいおん!」でした!
研究室の同期と一緒に観に行きました。
普段同期で飲み会しようとしても全員集まらないのに、映画けいおん!だと全員集まるとかどんな同期だよ…(そんな同期です)
あと劇場に行ったら大学の知り合いが他にも複数名来ていて吹きました。
みんなどんだけけいおん!好きやねん。
この「映画けいおん!」、実は今年の最初の方から何気に楽しみにしてたんですよね。
アニメ観たことなかったくせに。
でも漫画は一応全部読んでいてストーリーは知っていたので普通に楽しめました。
別にけいおん!に限らず、マクロスF〜サヨナラノツバサ〜あたりも楽しみにしてましたけどね。
あとエヴァンゲリヲンQも楽しみにしてます。
そんなこんなで以下ネタバレ。
いやまさかけいおん!で泣くとは思っていませんでした(笑)。
卒業ってこんなに切ないものだったっけ。
部活ってこんなにいいものだったっけ。
そんな感じ!
私も高校時代の先輩・後輩にちょっと会いたくなりました。
あーでも高校の卒業旅行でロンドンは無いわ。
どんだけお嬢様かつどんだけ親が放任主義やねーん。
…とは思いました。
アニメは観たことなかったので京アニとしてのけいおん!は今回が初めてだったのですが、京都の見慣れた風景がたくさん出てきたのにはテンション上がりました。
唯ちゃん、りっちゃん、澪、あずにゃんは叡電の元田中駅、ムギちゃんは出町柳駅が最寄り駅みたいですね(笑)。
アニメにはもっといろんな場所が出てくるんだろうな。
アニメもいつか観てみようかな。
2011年に行ったライブ&映画
気付けば2011年も師走になっていて、
ふとはてなダイアリーを見たところ今年の1月から記事を書いていなかった…
これが3日坊主というやつですね。
さすがに3日よりは続いてたけど。
最近Twitterばかりやっていて、はてなダイアリーから離れてしまっていたなぁ、と反省。
ということで、今年行ったライブと映画をおさらい。
◆ライブ◆
1月20日 矢井田 瞳 10周年記念限定ライヴ〜ただいま、ありがとう〜@なんばHatch
3月9日 初音ミク ライブパーティー2011 ミクパ♪ 東京公演ライブビュー@京都MOVIX
3月13日 LOVE Live 2011 〜LOVE VOYAGER TOUR〜@なんばHatch
5月14日 2011 安藤裕子 ACOUSTIC LIVE 2011@滋賀びわ湖ホール中ホール
5月15日 2011 安藤裕子 ACOUSTIC LIVE 2011@大阪市中央公会堂
6月5日 SAKAE SP-RING 2日目@栄一帯
6月17日 矢井田瞳 LIVE TOUR 2011 VIVIT MOMENTS@大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
8月17日 初音ミク ライブパーティー2011 ミクパ♪ 札幌公演ライブビュー@京都MOVIX
◆映画◆
ノルウェイの森
GANTZ
劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜
GANTZ PERFECT ANSWER
攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D
劇場版 戦国BASARA -The Last Party-
コクリコ坂から
モテキ
後半は修論もあるので自重していたのですが、
前半遊びすぎ…笑
あと映画が漫画・アニメ・ゲームのタイトルばかりで我ながら呆れた。
今年見た音楽ライブと映画を思い返してみて、
やっぱり感想を残しておくのは大事だと実感しました。
時間が経つとそのときの感動が薄れてしまいますもんねー。
これからはちゃんと感想を残そうと思います。
ヤイコ復活
今更ですが、今月20日に矢井田瞳のデビュー10周年ライブ@なんばHatchに行ってきたので感想書きます。
ライブの日、開演に間に合うぎりぎりまで研究室にいたので、なんばHatchに着いたのもぎりぎりでした。
そうしたら、グッズ売り場に「グッズは売り切れました」の文字が…
グッズあったのか…!?
チラシにグッズ情報書かれてなかったので、なんだったのかかなり気になる…(´・ω・`)
整理番号自体かなり後ろの方(1600番台)だったのですが、着いたのもぎりぎりだったので、会場のかなり後ろの方で観ることに。
身長の関係で、ヤイコは顔の先っぽしか見れませんでした…
セットリスト。
B'coz I love you
アンダンテ
Ring my bell
i can fly
How?
ドキドキのつぼみ
37.0℃
新曲(悲しみが降るとき(?))
月のなみだ
マワルソラ
Over the Distance
Simple is best
Buzzstyle
Look Back Again
dizzy dive
ネバーランド行き
Go my way
手と涙
アンコール
my sweet darlin'
Life's Like A Love Song
最初にB'coz I love youが来たのはすごく良かった。
この曲は前奏がなく最初からヤイコの声が始まるので、曲が始まった瞬間「うわああーヤイコやー!」と思った。
ヤイコの生の歌声をすごく久々に聴いたので、だいぶ感極まってしまった。
全体的にMCはなく、ひたすら演奏。
観客のテンションも常にマックスでした。
Look Back Againやdizzy diveは特に振られたわけでもないのに、みんな声揃えて歌ってたし。
ヤイコは結婚も出産もしたけど、活動休止前と変わらない伸びの良い声と明るいキャラのままでした。
アンコールはいつもの2曲。
この2曲を聴くと、「ヤイコのライブ来たんや」って実感します。しました。
ヤイコがこの2曲をアンコールから外すことは、きっともうないんじゃなかろうか。
未完成のメロディや孤独なカウボーイもすごく聴きたかったけど今回のセットリストにはなかったので、またヤイコのライブ行きたい。
おわり。